生成 AI の前に流行った AI

今の生成 AI は、第 3 次 AI ブームの延長にある。

いや、ブームはブームで終わらず、完全に根付いた技術だったと言えると思う。

第 3 次 AI ブームといえば、Google が猫の画像を機械学習によって認識できたというニュースが有名だろう。
今考えれば、その程度と思えることがニュースになったのである。
第 3 次 AI ブームは、この機械学習による AI システムの流行を指す。

生成 AI も機械学習によるものなのだが、生成 AI が生まれる以前の機械学習といえば、認識 AI がブームだった。
写真から猫の画像を認識したり、人の顔の表情を認識する AI である。

弊社が提供している「顔面偏差値診断」「顔年齢」なども、この認識 AI に該当する。

まずは認識、そして生成、といった流れは、まさに人が何かを生み出すときと同様とも言える。
しかし、認識 AI の時は比較的有名なサービスを構築していた企業が、生成 AI でも優位な地位を気づいたわけではないのが面白い。
Amazon Rekognition Service を提供してる Amazon、IBM Watson を提供している IBM など、生成 AI サービスの分野ではあまり聞かない。
(Amazon Rekognition Service の "Rekognition" は、決してスペルミスではない)
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